中小企業診断士二次試験の得点開示結果が届きました。

結果は事例1 57点、事例2 36点、事例3 59点、事例4 36点の総合188点でした。

甘い夢を見ていた時の予想点数は65+50+75+55=245点でした。点数のデコボコの形は一致しており、手応えに間違いがなく、甘い夢分だけ得点が削られていると考えると足りないの実力、分析力は合格点だとポジティブに捉えました。

これを踏まえて、今年の目標はすべての科目で80点の320点を目指します。これは診断士試験受験経験者なら口をそろえて無理だと言うかもしれませんが、挑戦します。やってやるんだ。2017.2.4の誓いでした。

目標修正(6/28) 全教科70点以上を狙うに方針を転換。鼻息荒かったあの頃から少しづつ力はついてきたけど、、、。少し弱気になってきたので。

 

お前の目標はいいんじゃという方は、事例1-3の再現答案を下に公開しています。これより少しよく書ければAのガイドライン+こんな答案書いていたら足きりされるぞのDラインをご堪能ください。ちょっと言い訳付きです。

事例1 B判定(57点)
第1問
設問1)
他者に先駆けて、設備導入し、独自で技術開発に取り組み印刷制度を高めた技術力と社員教育で強化した高い企画力とデザイン力により他社と差別化を図れたことが成長要因である。
 
設問2)
多角化した事業は、A社の強みである高い印刷技術や高い企画力やデザイン力とのシナジー効果が少なかったため。また、一般印刷事業と美術印刷事業が順調であったため、従業員がその他の事業に積極的になれなかった。
 
第2問
設問1)
学校アルバム事業は、学校とのパイプ役に地域の写真館があり直接営業ではなかったが、一方の新規アルバム事業は、直接営業することになり、市場から潜在的なニーズを開拓していく必要となるので、その点に注力する。
 
設問2)事業部で迅速な意思決定ができるとか書けばよかったかなと、、、。
事業部に分けることでA社の強みである印刷技術や高い企画力やデザイン力を強化しやすくなる。また、全社で流動性を確保することでプロジェクト型の仕事を容易に行うことができる。
 
第3問これも微妙。女性活用を書きたかったけど浮かばなかった。
これまで通り新入社員と女性の採用を強化し進めていく。学校アルバム事業の関係のある学校にA社が教育に熱心で、高い技術力をもっていることをアピールして採用するようにする。
 
事例2 D判定(36点)
第1問 製品戦略なんだよな、、、と終わってから思った。
大手メーカーの激しい低価格攻勢をうけて長年の取引先以外の業務用製品は撤退し、現在ではほとんど最終消費者向けの製品をB社の専門店と飲食店と商社経由での販売。
 
第2問
設問1)観光地にくる懐かしさを求める女性やシニア層や日本の伝統に興味のある外国人観光客をターゲット層にする。飲食店を更に強化して、食事のメニューで使われている健康に良い醤油を買ってもらうようにする。
 
設問2)時間がなくて、しょうゆ関連商品を無理やり追加
大行列が出来ているので飲食店の強化を行うようにする。また飲食してくれた人を専門店で飲食店で使われているしょうゆを買ってもらうようにする。しょうゆ関連商品も買ってもらう。
 
第3問
飲食店を運営することで、食に敏感な女性を中心とした顧客の反応を確認することで、しょうゆのニーズを調査することができ製品ラインの改善と新製品開発が出来る。外国人観光客にしょうゆの知名度が高まる。
 
第4問やってしまったなーと思う。
設問1
国産丸大豆を使い、自社の蔵で杉桶を使ったしょうゆ醸造を続けていることをブランド力として押し出す
 
設問2浮かばなかった。
ホームページを強化して、B社のしょうゆを使ったレシピを公開して購買につなげる。ホームページをよくする。
 
事例3 B判定(59点)
第1問
強み)X農業法人から設立された関係性と市場に出荷できない規格外野菜を活用できる点
弱み)野菜の調達能力が低いため、原材料費が高く、生産管理が組織的にできず人件費が高い。
 
第2問
顧客からの注文を製造グループ全体で一元的に管理し、その情報をもとに製造グループ全体で統一した生産計画を立てるように変更することで、同種類の原材料調達における単価差異をなくし、出荷のための輸送費用のロスを低減する。また、多能工かを進めて、製造グループ間の異同を出来るようにして、技術力を高めて、歩留まりを向上させる。
 
第3問
50.5%を占めるカット形状の不均一に着目する。スライサーの刃物交換や研磨のルールを決めて日常点検し、製造チームによる加工スキルの差やメンテナンス教育を行う。そして、標準作業を作成にして、人による作業方法の違いをなくすようにする。
 
第4問
カット野菜を原料としたソースや乾燥野菜などの高付加価値製品の事業を進める。理由は規格外野菜を活用することができ、保存することができる製品であるので、現在3カ月間の遊休期間を活用して、生産することができるからである。対応策は、取引先から要望されている食品工場としての施設面、設備面や作業方法などの管理面の改善を進める事。
 
以上